※僕が(48illskill)バンコクでiphone12を入手するために奮闘したというただの日記です
バンコクでもようやく発売されましたiPhone12シリーズ!!
日本よりも一ヶ月遅れでもう本当どんだけ待たせるんじゃ東南アジアという気分でしたが満を持して11/27(金)にようやく発売!
使っているiPhone7はもうだいぶくたびれてます。
アプリが強制終了したり、アプリ起動に30秒くらいかかったり、文字入力がついてこれなくて入力後一気に表示されたりしてとにかく早く買い替えたかったので、もう朝から並びに行きましたよアイコンサイアムに。
ま、並ぶことすらできなかったんですけどね(´・ω・`)
並びに行って並べなかった情弱
そもそもなんで予約せずに買いに行こうと思い立ったかというとネット上の支払いがクレカor現地銀行だったんです。
円ではなくなるべく元を使いたい僕としてその2つはあまり取りたい選択肢ではなく、だったら多少手数料かかっても銀聯(中国のカード)からバーツに替えて引き下ろしたかった。
そこで調べてるうちに分かったのが
appleには予約分以外にも当日店舗販売分の在庫が確保されてるとのこと
乗るしかないこのビッグウェーブに。
appleストアの開店時間は8:00AM。
娘達の送り出しは基本的に僕がやっているんだが、次女の送りが9:00なのでこの日ばかりは妻にお願いすることに。
長女のバスが7:05頃に来るので送り出してからバイクで行けば20分くらいでつくんじゃないかなという算段。
そして迎えた11/27。
滞りなく娘を送り出しいざ出陣。
思ったよりもアイコンサイアムは遠かったため7:45に到着。
でけぇ。
使徒ぐらいでかいぞアイコンサイアム。
そしてappleストアの場所がわからん。小走りで周りをぐるぐるするも埒が明かないのでヒゲの生えた警備員さんに尋ねることに。
警備員さん「あっちに回っていくと行列ができてるからそこに並ぶと良いよ」
警備員さんも普通に英語が喋れるなんてさすがアイコンサイアム。
なんて感心していると
警備員さん「っていうか予約してあるの?」
ぼく「してないよ」
警備員さん「たぶん予約しないと買えないと思うよ」
あ〜分かる分かる。
オレも先週予約が開始された11/20(金)までそう思ってたよ。
でもなぜ日本や中国、オーストラリアなど世界各国のappleストアで行列ができるのか?
それはね、当日販売分があるのだよ!
と内心思いつつも
「とりあえず行ってみるよ!ありがとう!」と礼儀を忘れない。
小走りで言われた先に向かってみると若干の人だかりが。
よし、あれだ。間違いない。
20名ほどしか並んでいないのでたやすく入手できそうだ。ちょろいなバンコク。
なにやらappleストアの定員と思しき人物が端末を見せながら並んでいる人に説明をしている
もしかしたら何か手続きが必要なのかもしれないと思い近くに行くと
appleの人「なにか購入される予定ですか?それとも開店待ちですか?」
ぼく「iPhone12を買いに来たんだ!」
appleの人「OK、予約はしていますか?」
ぼく「してないです!」
appleの人「そうですか、ではこちらへ」
といって何故か列から外される。
このapple人の行動であらかた予想はついた。
体の全細胞が最悪なイメージを伝えてくる。
apple人「iPhoneを購入するには予約が必要で、すぐにお渡しはできないんです」
無駄足かな(^o^)?
apple人「でも購入するための予約はこちらでできるので商品を選んでください」
といわれそのまま購入を決めていたiPhone12Pro256GBパシフィック・ブルーを選択。
apple人「受け取り時間が指定できるので指定してください」
あ、なんだ普通に買えるんじゃん。
と思いきや選択できる数字from 13:30PM
うわぁ〜ここで時間潰すか一回戻るパターン(泣)
午後はシスターズのピックアップが待ち受けているため13:30は多分無理だ。
もうこれはあの2人を連れて再度ここにくるしかないな・・・
というワケ予約を済ませ、いったん仕事に戻ることに。
用は当日販売はしているものの、それ自体の予約が必要ということ。
この予約販売制度いつからできたんだ・・・先週の予約開始時にはサイトになかったハズ(Google翻訳で確認しただけだけど)
いや確かに並ばなくて良いのは便利なんだけどさ。転売対策でもあるんだろうな。
しかし、5世代以上前のiPhoneを使ってる人間にはこのような仕打ちが待ち受けているとは・・・appleめ
長女(4)と次女(1)をつれてアイコンサイアムへ
長女を迎え、次女をピックアップしいざアイコンサイアムへ。
時間は16時。
結構な渋滞にハマりつつも次女をなだめながら到着。
そして届いていた予約のメールを見せて列にならぶ。
appleストア周辺にはざっと100人以上いるがその中にベビーカーを押している猛者は僕だけだ。なんだかんだ30分ほど待たされ、次女のご機嫌も真下で泣き始める中ようやく店内に。
店員さんがかなり持て余してるように見えた上で待たされたし子連れだから早くしてほしいんですけどオーラを全開に出しながら支払いを済ませる。
そこで上機嫌で踊っていた長女が一言。
長女「パパ、おしっこもれちゃう」
出た・・・子連れで買い物に行くと遭遇する面倒なイベント堂々の第一位
買い物中のトイレ!!
いや、むしろ車も1時間近く乗ってたのでよくぞ今まで堪えた長女よ。
でも、どうしよう、次女どうしよ。
・・・よし、彼(appleの店員さん)に預けよう!
トイレがどの程度の距離にあるかわからない上に大きさが使徒レベルのショッピングモールのため時は一刻を争う。
娘がトイレ行きたいから行ってくると伝えて店員さんにサラッと次女を託す。
そこから小走りでトイレに向かい、なんとかセーフ。
なんで東南アジアのでかいショッピングモールってこんな無駄にデカいんだ、エスカレーター上がる時折り返さないで配置されてるからホント迷う。
とか思いながらappleストアに戻るとそこには店員さんにベビーカーを押されながら回遊する次女の姿が(ちなガン泣き)
周りにいた方大変ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
そこからはシスターズのレゴ遊びに付き合ったり、フードコートで食事したりしてご満悦。
帰りに噴水のショーも見れて船も乗ったので大満足でした。
大変すぎるから3人では二度と来ないと思うけどw
今回の教訓
・appleの新製品を買う場合は公式サイトで必ず購入予約をする
・アイコンサイアムはめっちゃデカイので一人で乳幼児連れていく時は気合と覚悟が必要(トイレやオムツ台はある、とてもキレイ)
・行くときは渋滞がすごいので時間に気をつける。
昼の15時や夜19時は平日だろうと混んでる時はヤバい。
・トンローやプロンポンに帰る場合はチャオプラヤー川を無料の船で渡ってからタクシー捕まえるorBTSの方が楽。時間帯によっては混んでるけどベビーカー置くスペースあり。
・船乗り場から噴水ショーが見られる(イルミネーションもキレイ)
18:30と20:00の2回なのでタイミングあえばぜひ。ちょっと水飛んでくるので子供大興奮。
施設が大きくてキレイですが、屋台系のごはんもあってラーメン60B、スイカのスムージー40Bとリーズナブル。
余裕があればかなり楽しいと思うのでぜひ一度訪れてみてください。
実際に使ってみた感想はこちら
そんな感じで バンコクでiPhone12proを買いに並ぼうとしたら並べなかったのでappleの店員さんにベビーカーを託した でした!
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