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Airpodsを購入して一ヶ月が経過。
あまりに便利すぎて、もはやコレがない生活は考えられない身体にされてしまったので、その理由を実際に使ってる状況を交えてご説明致します。
※機種はiphone7を使用してます
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もくじ
良いとこ
接続する手間がない
ワイヤレスイヤフォン界における唯一無二の機能でありAirpodsが最強たる所以。
※アンドロイドは接続が必要です
今まで既存のワイヤレスイヤフォンを使ったことのある方ならあまりのお手軽っぷりに感動するだろう。
僕も今までアマゾンやタオバオでいくつかのワイヤレスイヤフォンを購入しているが、2.3日使った後に結局コードのイヤフォンに戻っている。
何故か?
接続がめちゃめちゃめんどくさーい!!
通常のワイヤレスイヤフォンは接続の手間があります。
一般的なワイヤレスイヤフォンの場合
①イヤフォンのボタンを長押ししてBluetooth接続を開始
②iphoneの設定アイコンをタッチ
③Bluetoothをタッチ
④イヤフォンの名前をタッチしてペアリング(接続)開始→完了。
長い。
時間にすると約2、30秒。
音楽をイヤフォンで聴くためにこれだけの操作が必要なのはすごくストレス。
頻繁に使うことがあればなおさら。
そもそも我々は昔からイヤフォンの端子を端末のイヤフォンジャックに刺すという行為のみでイヤフォンが使えていたハズ。
なのに、ワイヤレスになった途端の4工程。
ワイヤレスとはいえコレはどうなのか。
しかもジャックに刺すというのは何も考えずに手の感触でいけるが、ワイヤレスイヤフォンの場合、画面を見て正確にタッチしていかなければならないので画面に少し集中する必要がある。
もし着ているYシャツのボタンを留めるiphoneのアプリで選択しないと留まらないと考えたらかなり面倒に感じると思うが、実際そんな感じ。
そしてそんな問題をすべて解決してしまったのが神器【Airpods】。
Airpodsの接続方法
①ケースから取り出す→デロン♪→完了
爆・速!!
そのまま耳につければすぐさまサタデー・ナイト・フィーバー。
神器とはまさにこの事。
ワイヤレスイヤフォンの接続が毎回煩わしいと思っている方にはぜひ体験してほしい。
これだけで値段の価値がある。
フィット感が良い
カナル型(耳栓)ではないのですっぽ抜けないか不安になりますが、僕の使用環境ではまず抜けることはなかったです。シャツに汗じみできるくらいガッツリ踊ってもノープロブレム!
目安としてはiphoneに付属でついてるイヤフォンがフィットする方なら問題ないでしょう。
※ちなみに僕はカナル型が全然合わないタイプです。付属のゴムパーツの大きさ色々変えても外れやすかったりするものもあるので昔からインナーイヤー派。
外すと自動で止まる
耳から外すと再生していたものが自動で停止します。
今まで誰かに話しかけられた時にiphoneで再生を止めていたのがAirpodsを外すだけで止まる。
付け直せば停止したところからちゃんとスタートします。
(iTunes、Podcast は付けるだけで自動再生、Youtubeは停止はしますが再生はiphoneで操作が必要)
良き。
ダブルタップで操作可能
イヤフォン自体にはボタンが付いてないAirpods。
でも2回トンットンッとタップしてあげると次の曲に飛ばせます。
※初期段階ではSiriが起動しますがiphone上で設定可能。
左と右でアクションを振り分けられるので、右が戻る!左が次の曲!とかどっちかはSiri!とかも可能。
電話も取れます。神か。
インナーイヤー型である
いつからかイヤフォンの主流になっているカナル型。(耳栓)
量販店に行くと基本的にカナル型の商品が多い。
これは、用途と好みに別れますカナル型とインナーイヤー型の違いとしては
カナル型は耳栓タイプなので周りの音を遮断して音に集中できる。
インナーイヤー型は密閉されていないので圧迫感がなく、外の音も聞こえる。
僕の場合、イヤフォンを使うシチュエーションが
移動中、ダンスのフリや構成作る時、子供の相手しながら、寝静まった後など。
ということでイヤフォンを使っていても基本的に周りの音が聞こえる状態にしたいのでインナーイヤーが好き。
電池持ち強い
最大5時間の連続再生、充電ケースで15分充電すれば3時間再生可能。
充電ケース自体で充電できる回数は4〜5程。
シチュエーションにもよると思いますが
基本電池切れはない。
またAirpodsはバッテリー残量が少なくなる、バッテリーが切れる直前の二回のタイミングで音が鳴って教えてくれるため、いきなり切れることもないです。
僕の場合は長くとも連続使用3時間くらいがMaxなので大体たっぷり残った状態で鞘に収まってます。
ワイヤレスの良さ
これはどのワイヤレスイヤフォンでも同じですが、ワイヤレスって思ってる以上に快適。
・コードに帽子やピアスなどが引っかかって持っていかれる。
・ランニング中のブラブラがすげぇ気になる
・猫がやたらちょっかいをかけてくる
・絡まってるコードが中々解れず殺意の波動に駆られる。
・踊ってる時の腕のスウィングで強制終了させられる
・カバンの中で何かと合体している
と、こういう状況からは全て解放されます。
片耳でも聞ける
フリ作る時とか集中して音聴きたい時以外は結構片耳で聴いてることも多いです。子供相手してる時とかはほぼ片耳のみ。(まぁ大体持っていかれますが)
これに関しても設定などはなし!
聴きたい方の耳に付けるだけで接続完了。
途中から両方で聴きたい場合も、残りの
片方を取り出して付けるだけで自動で両耳になります。
控えめに言って神。
僕が前使っていたワイヤレスイヤフォンは片耳も対応してたのですが、一旦ペアリングを解除してからもう一度接続し直さないとダメだったので、この部分にもめちゃめちゃ感動。
馬から車になるくらいのインパクトでした。
その他
デザイン・・・可愛くない?丸くて。『耳からうどん』とか言ってる方がいるそうだがどちらかといえば間違いなくブナピーだと思う。あとケースはつるつるしてて気持ちいい。
音質・・・すんません、ダンサーだから音質にこだわったレビューなんじゃないかと期待されていた方本当すんません。
元々音質そんなに求めてる人間ではないので
悪くないよ!
としか言えないっす。特別良いとも思わないし悪いとは全く思わない。
悪いとこ
値段が高い
高い。
僕は中国で買ったので1000元。
円だと税込みで18000円程。
この商品が出たのが2016年。発表当初の感想としては『調子に乗りやがってクソッタレ!ビッ○バンアターック!』である。
イヤフォンにこだわる方だったら割と普通に払ってる額かもしれませんが、僕の今まで買ったことあるイヤフォンの最高額は3000円程。
1000〜2000円で手に入る高コスパのAudioTechnicaとかよく買います。普通に音いいし。
僕は使い方が荒いのか(大体コードが千切れるかコードのカバーが剥がれて配線が出てくる)大体持って3ヶ月くらいなのでイヤフォン=消耗品のイメージ。
それに18000円って・・・
なかなかポンっとは出せないよね。18000円。
僕もかなり迷いました。
が、結局買って超正解。
音漏れ
電車通勤している方は気になるところ
。
普通に音漏れするので、静かな朝の満員電車とかでガッツリ聞くと煙たがられること間違いなし。
少しの音量なら大丈夫ですが、しっかり聞きたい人にはカナル型などの音漏れがないタイプがオススメです。
たまーに飛ぶ
本当たまにですが一瞬接続が切れます。
ほかのBluetoothの電波とかが干渉したりしてるのかな・・・?
モバイクのコードスキャンしたときに一瞬解除されたことがありました。
あとは自転車漕いでる時。
ただ、これは他のワイヤレスイヤフォンの時も一緒だったので現在の技術だとしょうがないのかな。
今の所、家で使ってる時や踊ってる時は問題ないので気になるほどでは全然ないです。
まとめ
結局他のワイヤレスイヤフォンと比べて何が優れているかっていうと利便性。
これにつきます。
【接続の手間がない】
ただこれだけの事で生活が豊かになる。
移動時間に音楽聴こうとかちょっした時間にPodcastで英語の講座聴こうと思った時にすぐに聞ける。
実際僕は音楽やPodcast等の音声コンテンツを聞く頻度が格段に上がりました。
だって超楽なんだもの。
Airpodsはいろんなシチュエーションで手軽に音楽や音声を楽しみたいというニーズにバッチリ答えてくれます。
逆にほかの部分、
・最高の音質で音楽を楽しみたい。
・外に絶対音が漏れないのがほしい。
という方は他のイヤフォンやヘッドフォンの方が優れていると思うのでそちらをオススメします。
iPhoneユーザーはぜひ一度使ってみて欲しい。
そして僕みたいな既存のワイヤレスイヤフォンの接続にストレスを感じているが、Airpodsは値段が高いので迷っている。っていう方はマジで買ってみて損はないです。
久々にAppleに感動しました。
そんな感じでappleのワイヤレスイヤフォン、Airpodsのレビューでした!
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