Breakin'

全部知ってる?Bboyがよく使う用語まとめ

どうも〜!!

上海在住の日本人Bboy48(しば)@48illskillです!

 

今回はBboyの世界でよく使われてる用語、あまり知られてないのでは?と思う用語を思いつくままにまとめて解説してみました!

 

こないだ〇〇さんが言ってた意味がぶっちゃけ分からなかった・・・

みんな使ってるけど実際の所よくわからない・・・

 

って方へ参考になれば幸いです!

もしくはBboyの暇つぶしにw

 

用語

 

Bboy(ビーボーイ)

分かっとるわ!

と怒られそうですが一応ねww

ブレイクダンスを踊る人の意味(女性はBgirl)

オーバーサイズを着てニューエラかぶってるゲットーキッズスタイルファッションの人とかラッパーの人でもブレイキンやってなかったらBboyとはいいません。

※本当のBboyはHIPHOPの四大要素全部やってるやつのことだ!とも言われてます。

昔はラップ、グラフィティ、DJ、ブレイキンすべてを皆が一緒に楽しんでいたため。

 

Cypher(サイファー)

DJタイムなどで輪を作って1人ずつ踊ること。

Bboyバトルに行くと技の練習大会みたいなサイファーもあれば

純粋に楽しんで踊ってるサイファーもあるので自分の好きなとこで踊りましょう。

初めてサイファー出る時は緊張するかもしれませんが別にブチかまさないといけないワケではないです。

 

ちなみにこれはそのイベントの属性によって集まっている人が違うため比率がかなり変わる。

 

体育館やコミュニティセンターのバトルは技の練習大会サイファーが多く、

クラブや大型HIPHOPイベントのサイファーは純粋に楽しむためのサイファーが多いイメージ。

 

 

日本だとサークルとも言うけどフリースタイルを踊り合う場合、サイファーのほうがしっくり来る。

 

Call out(コールアウト)

名指しでバトルを仕掛けること。

サイファー中に勃発したりジャッジに対してコールアウトするBboyもいます。

ジャッジに対してリスペクトがないならはじめからコンペティションに出るなと個人的には思う。

 

盛り上がるけどねw

 

Flava(フレーヴァー)

雰囲気の事。

例: あの赤キャップのフレーヴァーがヤバイ

 

Outlaw(アウトロー)

ギャング等悪い人たちの呼び方。

これ、あんま使わないと思うんだけどとあるRSCの大御所の方に

 

『Rockinはギャングスタ達から出来たダンスというの本当なの?』

 

って質問したら

 

『ブラザー。それを教える前に一つ先に伝えておこう。

Gangstaって言葉は使っちゃダメだ。

本物の奴らに聞かれたらやられるぞ。それを言うならOutlawだ。』

 

と教えていただいたのでシェアします。アメリカ、英語圏行く人は気をつけて。

(割と英語圏のダンサー仲間では使う言葉だけどCwalkなども含めて僕らの知識や理解が追いついてないカルチャーがあるのでそういう所に触れそうな時は気をつけましょう)

ダンス、ムーブ系

 

Uprock(アップロック)

 

1960年代後半からアメリカのNYを中心にBlockPartyなどで踊られていたダンスの事。

Breakinもこのダンスの影響を受けています。(UprockがBreakinに進化したという話も聞いたことが有り諸説色々)

僕が聞いた話ではBrooklynに移り住んだラテン系アメリカ人達が当時流行っていたRockやFunkなどにマンボやサルサなどを取り入れて作ったとされていている。

Burn(銃のジェスチャー)やJerk(Uprockのステップ)などはギャングカルチャーからきているもの。

 

NYのRockSteadyCrewの影響からか日本ではブレイキンのステップの一つと思っている方が多い印象ですが、厳密には別のダンスになります。

 

別の呼び方としてRockin(ロッキン)RockDance(ロックダンス)やBrooklyn Rock(ブルックリンロック)もあります。

 

Routine(ルーティーン)

 

一緒に同じステップなどを合わせたり、コンビネーション技などをする事。

ちなみにBboyバトルにルーティーンを主軸とした戦法を初めて用いたのは日本のSpartanic Rockers。

 

Thread(スレッド) 

 

腕や足で輪を作り、そこから腕や足などを通すスタイルのムーブの事。

基本的にはその作った輪を崩さないで通す事が暗黙のルール。

日本ではすごいレベルの職人さんがかなり多い。足抜きとも言う。

 

Transitions(トランジション)

 

繋ぎのこと

ウインドミルからフットワークへ行くための動き、

背中をついたムーブから倒立に持っていく動きなど、繋ぎに使われるムーブのことを総称して呼ぶ。

 

BackRock(バックロック)

 

背中をついたムーブの事をかっこよく言うとこう呼ぶ。

ウインドミルなどはパワームーブなので背中をついてCCなどがそう。

 

Signature Move(シグネイチャームーヴ)

 

そのBboyを代表するMoveのこと。

Signatureって英語で自筆のサインの意。

Isseiだったら高速Aトラ、Luigiだったら足抜きボムとか。

 

バトル系

 

Bite(バイト)

人のMoveを完全にパクること。

 

ジェスチャーで両腕をパクパクさせてるのは

Bite=噛み付く 

の意味からきてる。

 

最近はYoutubeがあるので初心者が参考にするのにとても良い環境ですが、有名Bboyのムーブなどをパクった場合は相手に確実に『Bite!!Bite!!』とやられるのでバイトしてる自覚があるものをバトル中に使う時は気をつけましょう。

 

 

ちなみに何でいけないかっていうと

HIPHOPというカルチャーに生きてる人達はオリジナリティをとても重要視していて、

皆そういう自分たちに誇りを持って生きています。

 

なのでそういう人たちが集まってるBboyEventなどで有名Bboyのネタを丸パクリするとかなり白い目でみられるでしょう。

 

また大会の場合、経験豊富なジャッジはバイトをかなり重要視している方も多く、その知識量も豊富なため

 

『さっきのバトルでやってたフットワークって○○CrewのBboy〇〇のMoveだよね?You are BITER!』

 

みたいな判定は普通にある。

※ちなみにジャッジに文句をつけた1人のBboyが、そのジャッジの怒りを買い

ネット上にこのムーブは誰々の、このムーブは誰々の、と動画付きでそのBboyがBiterである証拠をアップして完膚なきまでに批判されてる動画をみたことがあります。中国での出来事。

 

昔の人は言いました。

 

バイトはしてもバイトはするな

※三度の飯よりブレイキンのカセットテープの裏より引用

 

私個人としてはパクったムーブをベースにオリジナルをつくりあげる、もしくは本人とバトルした時も躊躇なくそのムーブで勝負して勝てるという自信があるなら全然OKだと思います(時代も時代だし)

 

Attack(アタック)

これ、日本だけかも。

バトルで自分が出た時に速攻で沸かせるような技をいれること。

ロンバク宙とかワープからフリーズとか。

例: 最初オレがアタックするからその後ルーティーンね!

 

Crash(クラッシュ)

 

ミスること。

例: あいつクラッシュした!

 

Smoke(スモーク)

完全にぶちのめした時に使う表現。動詞。

バトル中にムーブで沸かした時やアタックかました時にタバコ吸って床や相手に投げつけるのジェスチャーはここからきてます。

あんま日本語では使わないね。

 

例:i smoked him

あいつをぶちのめしてやったぜ!

 

Twice(トゥワイス)

同じMoveを2回やること

バトル中にジャスチャーで相手に見えるように指折り数えてる表現はコレです。

表現自体は昔からあったけど最近日本で言葉としてよく聞くようになった。

 

さっきと同じじゃ〜ん!!ネタないのかな〜!?

 

的な意味合いでバカにされます。Bboyバトル何してもディスられるつらい

 

バトルのジャッジに関してもほとんどのBboyが重要視しているイメージ。

 

 

締め

 

アメリカで生まれたダンスなので英語が分かると意味がわかる言葉が結構多いです!

もし、これってどういう意味ですか?とかこれって何ていうんですか?

という質問があれば気軽に聞いてください〜!

Twitter→@48illskill

 

以上、Bboyがよく使う用語まとめでしたー!

 

ABOUT ME
Bboy48
中国の上海在住、上海BLOWにてストリートダンス講師、MC、雑用係として奮闘中の1987年生まれ大和男子。既婚者。Bboy歴15年。ねこ、PC、本が揃うと家から出ないインドア派、ダンスバトル大好き。英語はWhat's up、中国語はニーハオなレベル。